情報収集力が経営の明暗を分ける

会社経営に関する情報が集積されていないのは、意図的ではないか

法人の作り方は、ある程度情報がまとめられています。
参考:会社設立freee (←私はこちらに大変お世話になりました)

しかし、法人設立後は何の指導もありません。
「みんな共通してやることなんだから、国がハンドブックをくれたらいいのに。。」
と、何度も怒りに震えました。(笑)

さらに、法人を登記すると、会計事務所からDMが沢山届くようになります。
よくあるのが、”法人税、消費税及び地方税申告書の作成業務代行” の文字。
知らなければ「えー無理無理、税理士さんと契約しよう!」となりますが、
少し調べれば、自分ですぐできることがわかります。

融資にしろ補助金・助成金にしろ、設立〜3年目までに適したものは多くありません。
この情報をまとめて提供してもらうだけで、3年以内に倒産する企業の数は半分になるはずです。
大げさでなく。

昔の自分に教えてあげたいことは、
・情報収集は自力で積極的に行う必要がある
・自分の経験を記録することが(一サンプルとして)、後続の経営者の助けになる
→先輩経営者のブログに綴られている情報は本当に金言です。
ということです。

100記事貯まったら一度これまでの内容を全て精査し直します!

株式会社MORLD(モールド)
代表取締役 大谷 真央

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