通勤時間を減らすメリット

こんにちは。株式会社MORLD(モールド)代表の大谷真央です。

会社員時代、私は片道45分(往復90分)をかけて通勤していました。
90分といえば、毎日1.5時間です。
週に換算すると、1.5時間×5日=7.5時間
私の父に至っては、往復4時間という恐ろしい苦行を行っています。

通勤時間は短いほどメリットがあります。
・疲れ軽減
・時間を有効に使える
・家族と過ごす時間が増える
などなど。

以前の私と比べてみると、生活が大きく変わったことがわかります。

【以前の私の生活】
8:00 起床
8:00〜8:40 身支度
8:40〜9:25 通勤時間
9:50 朝礼
10:00 始業

【今の私の生活】
8:00 起床
8:00〜9:00 考えを紙にひたすら書く・ブログ執筆
※頭がクリアな朝時間を身支度に使わなくて良いので、仕事がはかどるメリットもあります。
9:00〜9:30 会社の目標・進捗確認、今日のスケジュール確認
9:30〜10:00 勉強

10時の時点で、仕事量に2時間の差が開いています。

通勤時間が長ければ長いほど、その差は広がります。
ですので会社員であれば、なるべく会社の近くに住むことをおすすめします。
と言いたいところですが、住む場所は個人の自由ですし、何だかナンセンス。

これからの時代は、会社側が、毎日通勤する必要のない仕組みを作ることが大切です。

例えば先程の例で、週に3日の通勤に変更した場合、
1.5時間×2日=3時間
の自由時間を毎週プレゼントできます。

その時間を有意義に使ってもらえれば、お互いに幸せですよね。

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