創業時の資金調達は必須

こんばんは。
事業拡大に向けて、渋谷区の制度融資の手続きを進めています。

創業〜1年目の資金調達は必須です。
創業1年目は低金利で借入でき、2年目以降は経営実績が重視されるからです。

新設法人が資金を調達する方法は2つあります。

(1)公庫
(2)地域の制度融資(渋谷区に法人がある場合は、渋谷区の制度融資)

とても割安な金利で創業を応援してくれるので、どちらもお勧めします!
お金の借入に抵抗がある方もいますが、私はできるだけ借入する派です。
今必要でなくとも、万一の時と、チャンスに備えるためです。更には取引実績を積むためです。

融資の手続きはヒジョ〜に面倒ですが、社長自身でやるべきです。
自社のサービスや現状、将来について真剣に向き合う良い機会になります。

当たり前ですが、お金がなければ、会社を続けることができません。
お金の調整・調達をするのは社長の仕事です。

晴れたら傘を貸し、雨が降ったら傘を取り上げる」のが金融機関です。
晴れているうちに、できる限り盤石な体制を整えます。

創業融資に関して、お勧めの本はこちらです。
知識がなくても、とてもわかりやすかったです^^
この本を読む→地域の制度融資窓口に連絡して面談予約 が一番スムーズです。
知識が全く無いまま相談しても、相談したいことがわからない状態になります。(汗)

株式会社MORLD(モールド)
代表取締役 大谷 真央

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